太陽光発電の・・・よくある質問?

ソーラーフロンティア太陽光発電 エコ・スマートでは、お客様からの質問等の事例を・・・よくある質問にまとめました。東日本大震災後に太陽光発電システム・LED照明・オール電化が注目されていますが・・・導入する前に少しでも知っておくと良いと思います。※よくある質問に記載されていない質問等は(電話・メールフォーム)にて、お気軽にお問い合わせ下さい。 ソーラーフロンティア太陽光発電
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太陽光発電の仕組み 

よくある質問(太陽光発電システム)

Q.太陽光発電とは・・・何ですか?

A.太陽光のエネルギーをソーラーパネルで直接電気に変換し、パワーコンディショナーで交流に変換して建物に電力を供給します。


Q.パワーコンディショナーとは

A.家庭で使えるように直流電力から交流電力に変換します。


Q.太陽光発電の仕組みは?

A.太陽発電のソーラーパネルは半導体の一種であり、光エネルギーを直接電気エネルギーに変換します。ソーラーパネル内の半導体が光を受けると中に電子エネルギーが与えられて電流が起きる仕組みとなっています。太陽電池に光が当たると光エネルギーは太陽電池に吸収され、それにプラスとマイナスを持った粒子が生まれて、プラスのシリコンはp型シリコンへ、マイナスのシリコンはn型シリコンへ集まり、太陽電池の表面と裏面についた電極にモータや電球を繋ぐと電流が流れます。


Q.発電された電気は?

A.電力会社に売ることができます。自動的に売電できるので操作が簡単です。


Q.発電された電気は、どの位で売れますか?

A.住宅用が1kWあたり42円、非住宅用が40円です。


Q.電気を売った場合の受け取り方法は?

A.売れた電気代の受け取り方法は、主に銀行振り込みとなります。


Q.補助金等は、ありますか?

A.平成24年度に補助対象となるシステムの上限金額と補助金単価の変更がありました。補助金額は1kW当たりのシステム価格(税抜き)に応じて、2種類どちらかの補助単価で申請することになります。(1).1kW当たりのシステム価格が55万円以下のもの・・・3.0万円/kWを補助 (2).1kW当たりのシステム価格が47.5万円以下のもの・・・3.5万円/kWを補助と変更になりました。また地方自治体(市区町村)から補助金が出る場合もありますが、補助金額に差がありますので、詳しくはお問い合わせください。


Q.停電時には、電気は使えますか?

A.非常用のコンセントを切り替えて使用できます。停電時にはパワーコンディショナの運転は停止しますが、自立運転機能付きパワーコンディショナを使用している場合であれば、手動切換えにより自立運転した場合、天気が良ければある程度の電気を使用することができます。


Q.ソーラーパネル等の機器の寿命は、ありますか?

A.はい、御座います。太陽電池モジュールは20年以上、パワーコンディショナは10〜15年と言われていますが・・・使用環境等によっては、多少の変動(消耗度)は御座います。


Q.雨・曇りの日によって、発電量は下がりますか?

A.ソーラーパネルの発電量は受ける光の量によって変動しますので、天候の悪い日、雨、曇りの日は発電量は低下致します。※但し、曇りの日でも一応、発電はされます。


Q.ごみ、ホコリ、雪等の影響は、ありますか?

A.ソーラーパネルにごみ、ホコリ、雪等が被さると・・・・発電量は低下致しますが・・・・何パーセント損失とかは・・・お答えできません。それは、どの位ソーラーパネルに、覆い被さっているかによって・・・違いが御座いますので?状況判断となります。


Q.ソーラーパネルは重いと聞きましたが?屋根に載せても大丈夫ですか?

A.屋根に設置(取り付ける)するソーラーパネルは、通常の屋根なら問題御座いません。※但し、老朽化した屋根(割れ、ヒビ)がある場合は、屋根を修理してから導入する事をお願い致しています。落下による事故、雨漏りの原因にもなります。


Q.太陽光発電を導入した場合、家庭の電気代を全部まかなえますか?

A.使用する電気に対してとなりますので、必ずとは・・・言えませんが?使用状況、天候等の条件が良ければ、一般家庭で4kWhのソーラーパネルを設置でも、可能な場合も御座います。


Q.kW(キロワット)とkWh(キロワットアワー)とは?何ですか?

A..kWは発電電力の単位で、kWhは1時間あたりの単位を示しています。


Q.蓄電はできるの?

A.蓄電の機能はありません。※但し・・・・無いと言う事は御座いませんが・・・・蓄電バッテリーの価格は、今の状況では、かなりの高額でコストに対してのメリットが下がります。


Q.屋根以外にも設置できますか

A.はい、可能ですが・・・・障害物のない広い用地等(工業用、商業地、農地)等の場合等です。


Q.影の影響はありますか

A.はい、御座います。日陰の影響で発電効率は低下致します。


Q.停電した時、発電は?

A.停電しても、天候が良好でしたら発電します。、自動的に系統の接続が切断され一時運転がされます。手動で自立運転に切り替えることができます。


Q.どんな屋根でも取付け可能ですか?

A.各種類の屋根に対応しています。ソーラーパネルのメーカーによって対応が異なりますので、お問い合わせ下さい。


Q.TVアンテナに影響は、ありますか?

A.TVアンテナ等、アンテナの位置を動かさないようにすれば、問題は御座いません。


Q.屋根の負担は、ありますか?

A.屋根の年数(劣化等)にもよりますが、事前にお見積りの時等に屋根の状態も見ますのでご相談下さい。


Q.方角や角度は関係ありますか?

A.はい、御座います。方角は南面が良いですが、北面は、お勧め致しません。


Q.メーカーの保証は、ありますか?

A.各メーカーに10年保証が御座います。補償内容はそれぞれ多少異なりますのでお問い合わせ下さい。


Q.環境対策への配慮は?

A.はい、御座います。現在、大抵は電力会社から電気を利用していますが・・・その大部分は、水力、風力、原子力によって電気をまかなってる状況です。その為、多くの燃料が必要となりますが・・・・ソーラーパネルの良い所は、太陽光を利用しているので特に燃料等の必要もなく、CO2削減にも貢献できて安心です。


よくある質問(LED照明)

とってもエコなLED照明に交換しませんか?

Q.LEDとは何ですか?

A.ここ2年〜3年前にLED照明の製品が普及してきましたが、LEDとは発光ダイオードの半導体のことで(Light Emitting Diode)の各頭文字をとって(L・E・D)と呼ばれています。 LEDには、砲弾形とSMD形(Surface Mount Device)という2つの種類があり、最近の新しいタイプの信号機などの表示用には砲弾形が、照明器具用(電球・蛍光灯には主にSMD形が使われます。1993年に青色LEDが開発された事で、赤色・緑色・青色の光の三色が可能になって、白色の光をつくる事ができる様になり、一般照明として実用化できる様になってきました。


Q.LED照明の寿命は?

A.一般的には、40000時間位が寿命となっていますが、これらはあくまでLEDの設計寿命であり、この寿命を保証するものではありません。しかし、40000時間の寿命だからと言って40000時間でいきなり切れると言う訳ではなく全光束が点灯初期に測定した値の70%位に下がっていきながら低下して寿命になっていきます。


Q.LED照明のメリットは?

A.LED照明は従来の蛍光灯や電球にはない優れた特徴を持っています。省電力・長寿命・コンパクト性・紫外線レス・水銀レス・即時点灯・高指向性・調光自在・豊富な光色等、従来の照明にはないメリットがあります。


Q.LED照明は、従来の電球等や蛍光灯と同じように考えても大丈夫ですか?

A.従来の電球とLEDは見た目は似ていますが構造上の違いはあります。LEDはメリットも多くありますが(40℃以上)の高温な場所での使用には不向きで・・・LED照明には放熱が必要な為に放熱部品が付いているので従来の電球や蛍光灯に比べて多少、重量が重くなっています。

その為、LED蛍光灯などの面積は従来の蛍光灯が360度に対してLED蛍光灯は180度位です。最近では240度位の照射角度が広いタイプもあります。

その他の違いは明るさの色合い(演色性Ra)等ありますがLED照明は日々改良されて良くなっていますので問題はないと思います。そのような観点からLED照明は従来の電球や蛍光灯と同じように考えても大丈夫だと思います。


よくある質問(オール電化)

エコキュートを上手に使って無駄な電気を削減しませんか?

Q.オール電化とは何ですか?

最近、テレビでもコマーシャルされているオール電化ですが、IHクッキングヒーター、エコキュートにして自宅をガスからオール電気にする事で電気料金を削減する事が可能になり!太陽光発電を導入する事によって余った電気を売電したりも可能になります。


Q.オール電化のメリットは何ですか?

オール電化って言葉を最近よく聞きますが、何が変わるの?光熱費が安くなると聞きましたが、全部電気だとやはり高くなるんじゃない?こんな誤解をお持ちの方がまだまだいらっしゃいますが、太陽光発電やLED照明などを組み合わせて使用したり、電気の使用する時間や電気料金の契約を変える事で電気料金のコストを削減する事も可能になります。


Q.オール電化にするには一般の家庭用100Vの電源で大丈夫ですか?工事は必要ですか?

オール電化製品(電気温水器・エコキュート・IHクッキングヒーター)等は大半が200V商品になりますので、一般の家庭用100V電源では使用できません。ご使用には、電気工事(200V ・単相3線式)の配線が必要になります。(この単相3線式はほとんどのご家庭の分電盤まで来ていますので、この場合は、簡単な屋内配線工事で200V機器が利用できるようになります。)


Q.オール電化では、電気代(光熱費)が高くなってしまうのですか?

オール電化で(電気給湯機・エコキュート)を導入すると、ヒートポンプの技術を使って効率良くお湯を沸かすことができます。また、エコキュートは、電気料金が昼間より安い深夜電力を多く使用する為、光熱費を抑えることができ、経済的です。


Q.オール電化製品は、どんな製品がありますか?

オール電化の製品は、IHクッキングヒーター・エコキュート・太陽光発電システム・ヒートポンプ式温水床暖房システム・エコミスト・ビルトイン食器洗い乾燥機などがあります。


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