太陽光発電!なぜ失敗するのか・・・その1

太陽光発電・LED照明・オール電化はエコスマートにお任せ下さい!

各業者のレベルの違い!

建物の構造や見極めが問題ないか?

※建物の構造・屋根の種類、屋根の状態(ひび割れ・劣化)状況を把握しないで太陽光発電システムを導入した後に・・・よくあるトラブルが雨漏りです。
屋上の床面の防水が劣化している状態では太陽光発電の設置は雨漏りの原因となります。

専門の電機業者、屋根の構造、防水の知識や経験が豊富な業者さんに現場調査をして安全な状態で太陽光発電を導入、設置をお勧め致します。※各ソーラーシステムメーカーにより屋根の形状に対応しているメーカー、対応していないメーカーが御座います。

太陽光発電!なぜ失敗するのか・・・その2

太陽光発電設置例 良くない状態

太陽光パネルの無理な設置による失敗!


太陽光パネルを設置する場合には、主に陸屋根・屋根(瓦・スレート・コロニアル・金属)に設置しますが、一番重要な問題は太陽光パネルを設置する屋根、陸屋根等の耐久強度です。

例えば、屋根の瓦が割れていたり、陸屋根の床面にヒビ割れがある状態で太陽光パネルを設置した場合に強度不足によるパネルの落下・・・・雨漏りの原因にもなります。

※下記、写真に見られる状況の屋根・陸屋根で太陽光発電の導入をご提案する業者には注意が必要です。

太陽光発電を設置してはいけない状態@ 太陽光発電を設置してはいけない状態A 太陽光発電を設置してはいけない状態B
瓦屋根の亀裂 陸屋根のヒビ割れ シングル屋根

太陽光発電!なぜ失敗するのか・・・その3

太陽光パネルの設置の失敗!

太陽光発電設置例 良い設置例

太陽光発電の発電効率低下!


ソーラーパネルは、設置する屋根等の方位によって発電効率が大幅に減少します。その他にも日陰になる様な場所にソーラーパネルを設置すると発電効率が大幅に下がります。

太陽光発電を設置する屋根にも多くの種類があります。しかし、各メーカーによって設置可能な屋根・設置が不可能な屋根があります。又、ソーラーパネルの設置の仕方(パネルの配列)も正しく設置しないと、実際、多くソーラーパネルを設置できる予定が実際は少なく設置する事によって発電効果が低減されるだけではなく!無理な設置による強度不足!落下の危険にもつながります。その様な失敗事例が多く報告されているのも現状です。
太陽光発電のしくみは、コチラをクリック→

ソーラーパネルの電機の流れ 悪い例 屋根の設置面 南面が最適 ソーラーパネル
日陰はダメ! 設置は南面が良い! 発電効果が重要!
日陰が無い事が重要!

太陽光発電!なぜ失敗するのか・・・その4

原因は業者の手抜き工事!

太陽光発電メーカー指定の施工をしない!(無理な施工)による失敗


太陽光発電システムは、各メーカーによって設置可能な屋根、設置方法に違いがあります

太陽光発電システムのトラブルで多く報告を聞くのは間違った設置方法と施工です。例えば、A社とB社の場合、屋根の形状、屋根の材質が同じ条件の場合でも・・・・設置方法は違いがあります。しかし、無理な施工をする業者の中にはソーラーパネルを多く購入してもらいたい為に、設置不可な範囲までソーラーパネルを設置してしまい・・・強風によって落下してしまったケースも多く報告されています。

※各メーカー指定の施工をしなかった場合、メーカー保証は受けられません。

屋根の構造 垂木の確認! 垂木に固定!
屋根構造の知識が必要! 垂木の確認! 強度不足や雨漏りの原因!
一般的な屋根の種類
寄棟屋根 切妻屋根 折板屋根
寄棟 切妻 折板屋根
陸屋根 片流れ屋根 入母屋根
陸屋根 片流れ 入母屋

太陽光発電!安心な業者さんとは!

太陽光発電 設置例@ 太陽光発電 設置例A 太陽光発電 設置例B

太陽光発電システムは、どんな業者に依頼した方が良いですか?!(見分け方)(注意)

@太陽光発電システムの各メーカーによる導入施工研修を受講して合格している事!

※メーカーによっては、導入施工研修の受講をすればIDを取得できるメーカーと試験に合格しないといけないメーカーがありますが・・・施工IDを取得している業者さんに依頼をお勧め致します。



A屋根の知識に詳しく、施工実績が豊富な屋根業者にご依頼をお勧め致します。

なぜ、電気工事業者ではなく・・・屋根業者なのと・・・言いますと!確かに太陽光発電は電気工事だけのイメージがありますが?!ソーラーパネルの設置に関しては屋根業者、又は防水工事業者の方が屋根の構造に詳しく実績がありますのでお勧め致します。



Bホームページ・電話帳・チラシ等・・・その会社の事業内容が記載されている事!

最近、よくあるケースですが!ホームページでの広告で内容を見て電話をしてみると・・・その担当者より折り返し、お電話をします。・・・と言って・・・折り返し電話がくると!違う会社だった!?この様な事例もあります。この様な業者は知識もなく利益だけを求めた丸投げの業者の可能性がありますので注意が必要です。



C導入前(現場調査)の段階で屋根の現状の写真・状況説明をしてくれているか?

契約する前に殆どの業者は、お客様の屋根等の現場調査をしますが、その時、お客様の屋根の状況がわかる写真を見ながら説明、ご提案をする業者さんをお勧め致します。



D無理な営業、紛らわしい営業、強引な営業をしない業者さんか?

近年、飛び込み営業とかの強引な営業は少なくなっていますが・・・テレアポ業者は多くなっています。そのテレアポ業者が全て悪いとは言いませんが・・・無理な内容の提案、強引でしつこい電話での対応!紛らわしく激安、格安、値引きだけをアピールする業者には注意が必要です。


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